学ぶこと・習うこと コロナウイルス
コロナウイルス…
休校…
転んでもただでは起きない(笑
出来ないことが多くなるとストレスですね…
まぁそんな時に新しいことをバンバン試したり、普段出来ないことにチャレンジしたりと考え方を変えて楽しくやりましょう。
ということでZOOMを使ったオンライン授業を2週間ほど実施しました!
普段より時間をふんだんに使えるということでじっくりと「学ばせる」ことに軸足をおいたカリキュラムでやってみました。
するとね、
やっぱりすごい「差」がでます。
なんの??
「学ぶ」か「習う」かの差です。
「学べる」子はすげースピードです。
だって中学の内容なんて正直小学校の内容に
「毛」が生えた程度ですから。
ちょっと自分で考えられれば楽勝です。
そんで、空いた時間に思考錯誤できる問題にじっくり時間を掛けることができる。
一方「習う」ことが勉強だと思っている子は
一つ一つ指示が必要なので
どこかでつまづくとそれまでですね…
なので家庭学習といっても漢字の書き取りや・計算のドリルといった
「作業」
しかできないと思います。
今回の指導で「勉強ってこんなふうにやっていいんだ!」と
「習う」から「学ぶ」にパラダイムシフトした子もいます。
時間的な制約など色々ありますがこういったことはどんどんこちらから仕掛けていく必要があるんだと痛感しました。
~あとがき~
先日家内と車屋さんにいって参りました。
お店の人が親切に「オーライ・オーライ」してくれたのですが
あれって意外と頭混乱しますよね…
ぼくも指導では「オーライ・オーライ」しすぎていないかと自分を振り返るきっかけになりました。
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