最強にして最「恐」のテキスト それは…

新学期も間近ですね!

新しい教科書!!

心が弾みます。

ワクワクして開いてみると…



「オー!チンプンカンプン」
「ケッキョク、アナタハナニガイイタイノデスカ??」

と心を折られる子も少なくないはず。


ということで、



「正しい教科書との付き合い方」


を少々。


先ず国語編その1

「教科書を読めない子」で御存知の方も多いかと思いますが活字が「全然」だめな子が増えましたね…。

数学や理科と違って「分からない」が曖昧になりやすいので、

「勝手読み」「誤読」をしても自分で修正することができません。

そうなると、たとえ多読をしたとしても

「なんか複雑?っていうことでしょ」とか
「結局友情大事?ってことでしょ」と漠然としたイメージだけしか掴めず

それが読むことの本質と勘違いしてしまう子も多い!


国語が好きな子で理科が苦手な子が多いのもここが原因

理科の教科書や問題をまるで物語を読むかのように読み進め

なんとなくのイメージでものを捉えるのが自分標準になっている可能性が高いです。


「ジャードウヤッテツカウノ?」


それは次回に!



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