テストに向けての「大人の」準備

 小学生から中学生になって大きく子どもたちが変わる瞬間がある。

(いいほう・悪いほうどちらとも)


それは「定期テスト」

(道コンでもいいけど)


大人からの一方的な「いい・悪い」の評価から

自分のやったことに対する「点数」が跳ね返ってくる。


普段いやいや勉強していても自分のやったことが形になる


これは嬉しいし楽しい




でも実際はそんな子の割合は低い




なぜか?


「大人の」準備が悪いからである。

結果に対してあれこれ言われる・指図される

これだけであっとうまにやる気消滅

なんてことも珍しくない。


特に1年目は結果ではなく

次に向けての自分に「期待」が持てるように

大人が準備しておく必要がある。

1つでも前向きな反省を聞くことが出来たら

確実に前に進んでいけます。


~あとがき~

と、いっても生徒たちの「本気スイッチ」が入るのが

テスト対策が開始される2週間前からです…

普段からあのペースでやっていればと常々思います。

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